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どんな良いことも悪いことも全て自分の意志であり、それすらも運命だと思うとなんかどうでもよくなってくる

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東山魁夷の絵には鬼気迫るような美しさがある、と感じた。

ゼーガペイン観終えました

　ゼーガペイン、名作とは名高かったがその通りだった。ロボ、サイバーを組み合わせて独創的で完成度の高い世界を創り上げていた。

　主人公については今ここを生きるという宗教感まで体現してしまうし、私にとっては大変心地良すぎるアニメだった。

　また、opの新居昭乃、edのrocky chack の歌は双方とても世界観に合致していて美しいし、映像も素晴らしいし、本当にいいアニメだった。サイバーにあり気の肉体と精神というテーマーにも触れていたし、SF的設定も妙だったし、とても好きなアニメでした。

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この世で最も恐ろしいことの一つ、それが善か悪かを迷うことすら忘失し、何事の判断も情動反応も示すことができず、ただ荒野を吹き荒ぶ風のようにそこに起こっていながら何事の違いも見出せない流れすぎて行く現象の連続に取り巻かれて一歩も踏み出せない時の不安でたまらない心内、五里霧中の不安。

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　欲求なんか無い、こだわりなんか無い、それがそうならそういうものなんだろう、そうやって思っているうちに自分には主体性というものが無くなった。思い描く現実に自ら近づこうという気持ちが無くなったのだと思う。寂しい話だと思う。

川上未映子に向き合え

　サイコっぽいものが好きなら川上未映子の小説を読め、と心が言ってるので読まなきゃなあと思ってはいるのですが中々決心ついてない状況です。

ついにカレイドスターを観ました

　一期26話観終えました。本当に噂通りの素晴らしいアニメでした。あまりに王道で大変気持ちの良いアニメです。キャラクターもとても魅力的でした。主題歌も素晴らしい。また観ると思います。