sappalenia’s blog

無責任な戯言です

2021-01-01から1年間の記事一覧

最近の絵

絵を上げてなかったなと思い、最近描いた絵を上げる。 秋の絵ですね。今冬だけど

ノベゲ進捗

ノベゲを作るには作るための道具これすなわちエディターを作らなくてはならない。ということで、エディタを作っていた。その中でも今回は、シナリオ制御用文字の自動色付け機能の実装をやっていた。特定の文字を打つと勝手に彩色してくれるアレ。 visual stu…

 よりもい キャラデザについて

全話観て感想も書いたので、改めて昔の感想を見、思ったこと。 確かに横顔の口が適切な場所にあるキャラデザは好みだった。しかし、近頃よくみる輪郭がやたらテカってる表現は嫌いだったなーと思う。そんだけ。

よりもい12,13話視聴

結局全話観ました。驚く程トントン拍子に進んだので、リアリティが無くあまりに理想的すぎる印象を受けた。しらせの母親の遺物を探すシーンなんか秒で見つかって滑稽だった。あんな秒で見つかって感動だったらしらせが少し探してたら見つかってただろ、と嫌…

2021/12/04 思考記録

知識の転売 という言葉が浮かんだ。これを適用したい対象は私にとって明確で、それはやけに固有名詞を覚えていて取り扱い、孔雀の求愛のように仰々しくし、結論はさして面白みの無い主張へ向けられる。なぜなら、該当の主張を受けて得られる物は結局煌びやか…

よりもい11話視聴

しらせが熱かった。熱いんだがなんとなくやりたいことやってる感を感じてしまう。スカッとジャパンを思い出した。いわば現実の延長的ファンタジー、こうだったらいいという一歩先の現実。 やたらと感情撒き散らす場面が多いが、それは十代を考えれば当然とも…

よりもい10話視聴

結局続きを観た。最後の ね は可愛すぎました。

よりもい視聴続き

急に観たくなってざまあみろ回を観たが、砕氷船が突き破るシーンはワクワクした。あと、隊長に告白しようとしてる若い男の人がトレーニングしてる男に鬼気迫る声で尋ねたのが面白かった。 話全体を見てやはりテンポ重視だなと思った。大体の場合、世界の雰囲…

私的メモ

エロゲ界隈に興味があり、殆ど今日一日だらだら調べていた。総括して、エロゲ業界はPCの普及と共に隆盛を極め、現在は衰退しつつある業界ということが分かった。 昨今はイラストレーターのレベルが上がっているらしいが、それはもちろん個人の技量もあるかと…

親切地獄そしてアダルトチルドレン

<前提> 以前にも、ドグラ・マグラについての記事を書いたが今回もそちらを絡めて話を進めていく。 ドグラ・マグラでは親切地獄という言葉が出てくる。当時の作者が何を思ってこのような言葉を小説内に出したかは分からないが、少しこれについては思うとこ…

true tears 二周目

P.A Worksのアニメ。恋愛もの。 天真爛漫の猫のような少女が、仕草が可愛らしく、時には凛とし、溌剌で、迷いもし、ハッピーエンドとは言い難かったが、あの優美さには引き込まれる。一周目でも彼女が一番気になったがやはり今回もあのキャラクターは一つ群…

絵も描いてます

描き始めて7年目くらいになるみたい。夏祭りなんて人が多くて嫌いなんですけど、あの賑やかしさが無くては叙情ではないですよね。

よりもい視聴断念

最後まで観ると言っていたが、表題の通り、よりもい視聴は7話まで観て断念してしまった。視聴前に知っていた、南極に辿り着いて開口一番の口上も観る気が起きなかった。 と、私の中の事実だけを記しても仕方が無いので、その解釈を書いてみる。まず、何故観…

よりもい視聴してます3

dアニでよりもいを視聴してます。今回は7話を観ました。以下、感想。 7話。7話ではぺんぎん饅頭号という船に乗り込み、これから4人は南極へと向かう、という船上でのお話が展開された。端的に感想を表すと繋ぎの回でもあり、始まりの回でもある。4人はしらせ…

よりもい視聴してます2

dアニでよりもいを観ています。以下、4話〜6話まで観た感想。 4話。4話ではもう南極に行くための訓練に参加している。起承転結構成なら3話で起が終わって、確かにちょうど4人が3話までで揃った、そして今回から承になっていくのかもしれない。6話まで観た感…

よりもい視聴してます

dアニで、宇宙よりも遠い場所を視聴中。現在三話まで観た。以下、感想。 話の大筋は、母が南極観測隊だった女子高生がその影響で南極へ行くことにこだわり、1人準備を進めていたのが始まりで、そこに高校でなんかしたかった人と大学受験前になんかしたかった…

結局奴は奴だったという言い回しを分析してみる

「結局、奴は奴だった」 この言い回しについて、その作用なり示唆するところを分析してみる。 まず、言い回しというからにはそれを使用する一個人が存在すると定立する。また、人間の判断には二極あり、それが客観的判断と主観的判断であるとする。そして、…

本感想: 「ネジの回転」

・体裁について ネジの回転(ヘンリージェームズ著)、手記という体裁で「私」の独白がつらつらと書かれていくという形式。その彼女は、ある恐ろしい出来事に直面し、それにどう対応していたかが主観的に語られ、読者はただ黙って彼女の苦しい内面を読み進め…

お散歩

天気がすんごい良かったのでお散歩。2月にしては麗らかな陽気、理想的な日曜の昼。裏の道を歩けば両脇には畑に溜まる水が雪に浸潤し銀透明のわずかばかりに残る。それを見てふと思う。ああなんか見たことあるなと思ったらそぼろご飯だ。畑の土がそぼろで雪が…

流通かじったので少し

基本からよくわかる物流のしくみ という本を少し読んだので、それに付随して調べ、考えをまとめた。 パレートの法則: 全体の八割の利益はある二割の対象から得られる、という経験則的な理論。別名、80:20の法則。 ロングテール: 多品種小ロットによって全体…

サンクコスト効果についてまた考えた

精神的出不精の私みたいな人間はとりあえず着手してしまえばあとはサンクコスト効果に任せてしまった方がいいのかもなあ。

閾値とサンクコスト効果あるいはコンコルド効果について

表題についての私の迷いです。 Weblio辞書によれば、閾値とは、反応を対象にもたらす最小の値のことであるらしい。 次に、サンクコスト効果あるいはコンコルド効果とは、既に資源を投資したものについてそれが真に自身へと利益をもたらすかを抜きにして、投…

最近の心の中

今、分解/再構築みたいなサイクルが来ていて、これまでの道程に疑問が生じており、取るべき行動に確信がいかなくなっている。つまり自我忘失みたいな状態で、どう制御していけばよいか攻めあぐねている。

大学時代の話

サイコパスっぽい言われたのまあショックだったが、むしろ心無い素振りを見せちゃった相手には申し訳なかったし、更には、そのような言いにくい事をあっさり伝えてくれたのは素直に嬉しむべきで、それを元にどうすべきかを考えてゆかねばならんだろうな。

小公女読みました

ちょっと前に小公女読み終えました。いやはや、すんごい寓話的。しかしそれが魅力的。主人公の女の子は寄宿学校で不運に苛まれるのだが、しかし高い倫理観と自尊心を保持して決して愚劣になったりしない。その結果、彼女の清廉潔白な行いが彼女自身を再び幸…

芥川賞受賞作決まったそうですね

宇佐美りんの小説、ちょっと見てみたくなったので、週末にでも買って読む。 あとレ・ミゼラブルの下巻を読む。

レ・ミゼラブル読み始めた

大河小説かー長いなーとか思って手につけてなかったが、読み始めたところ滅茶苦茶面白い。エミール・バヤールのコゼット画が気になったのが端緒だが、もっと早めに読むんだった。 個人的記録に、面白さもあってか84ページ/時間で1分で1.4ページ読んでた計算…

snail's house聴いてたが…

snail's house、エレクトロニカの人をたまに聴いてたが、調べてみたらkawaii future bass の提唱者と書いてあってびっくり。

誤字

ネット記事は誤字が多過ぎる。 2021.2.23 追記 校閲が機能していない、つまり任せきり或いは書きっ放しが許されていてそのままそれが公に出す文章として掲載されている現状がありそう。第三者の監視が無くても発表できてしまう、ちょうどこのブログのように…

pia fraus

エストニアのバンド。シューゲイザー的な音、軽やかで爽やかかつ落ち着きのある。透明にすり抜けていく感じ。