ワタシポンコツハンドメイド

そろそろ転換期が来てしまった。

適当な創作物を作っていても仕方が無い。

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まずは、コンクールか何かしらへの応募をしてみることをここに宣言します。

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一切の雑念を捨てて、まずは応募のための作品作りに邁進し、反応を見てみたい。このままでは燻り続けて内外共に鬩ぎ立てられて破裂してしまう。そうなる前にやっておかなければ、一生の後悔になってしまう気がして。

小説、エッセイ、評論、何かしらの文字を扱う作品をまずは評価して頂きたいと考えている。おそらく、私の最たる得意分野はその方面だから。これはやっておきたい。駄目でも何でもよいから、やってみたという記録、証が欲しい。人は私の頭の中のことは評価してくれない、というか出来ない。老人と海(新潮文庫)のあとがきにも書かれていたが、人は人の行動でしか判断できない。それだけがその人を信頼する証となる。

行動してみます。

随時、応募した時にはその内容、制作の進捗具合と結果を記して行きたいと思う。そういうタスクを課した方が私も頑張れる気がする、ということもある。私、外面的な拘束力に縛られている時の方がたぶん頑張れる。そんな気がする。

真剣になれないのは本当に悲しいことだし、最近ボケが酷くなってきている。起伏のない人生の先に認知症となる未来が待っている、なんてことがないように頑張りたい。